クイックスタート IT 設定ガイド
お客様の組織に Google Workspace for Education を設定し、容易なコラボレーション、一元化された組織、合理化されたプロセスへの道を開きましょう。
アカウントを作成
お客様の教育機関に最適な Google Workspace エディションを決定
Get Google Workspace for Education Fundamentals — communication and collaboration tools to empower teaching and learning. Or upgrade for additional capabilities with Google Workspace for Education Standard, the Teaching and Learning Upgrade, or Google Workspace for Education Plus. Compare Google Workspace Editions and sign up.
ドメインの所有権確認
お申し込み後、ドメインの所有権の確認を求められます。
メール アーキテクチャを定義
MX レコードを設定
MX レコードを使うとドメインの所有権を確認し、メールフローを Google メールサーバーに転送できるようになります。お使いのドメインの MX レコードを設定。
メール配信を決定
メール配信の一般的な情報については、配信オプションの概要をご覧ください。
アカウントを作成
生徒、教師、その他の職員のユーザー アカウントを設定
いくつかの方法でユーザーを追加できるので、お客様の教育機関に最適な方法をお選びください。ユーザーの追加方法についてご確認いただけます。
1 つ以上のアカウントを作成
ユーザーを追加するには、個別にアカウントを追加して手動でプロビジョニングするのが最も簡単な方法です。CSV アップロードを利用すれば、1 回に最大 500 ユーザーまで追加できます。
大規模な教育機関向けの自動同期アカウント
Google Workspace Directory Sync で LDAP サーバーのユーザーデータに基づき、ユーザー、グループ、連絡先が自動プロビジョニングされます。
Google Workspace を授業に統合
Classroom で授業と学習を一元化
Classroom を利用すると教師と生徒のコミュニケーションが促され、整理された状態が保たれ、時間の節約に役立ちます。教師の皆様は、Classroom でクラスを作成するを導入にお役立てください。
コースキットを使って Google Workspace を既存の学習管理システムに統合
教師の皆様は、すでにお使いの学習管理システム内での課題の作成、フィードバックの提供、教材の共有に、コースキットをご活用いただけます。コースキットを設定。
アカウントを認証
シングル サインオンを設定
お客様の教育機関で他のサービスとアカウントを統合する場合は、シングル サインオンを設定します。
パスワードの再設定を確立
ログインに問題が生じた際にユーザーが適切なチームに問い合わせられるようにするには、パスワードの再設定方法を設定します。
データを移行
データ移行をサーバー側、クライアント側で行えます。組織データの移行に関する詳細なヘルプについては、移行ガイドをご確認ください。
サービスを有効化
設定が済んだら、Google Workspace でできることを探してみましょう。
Gmail
教育機関全体のメールシステムを設定しましょう。Gmail を利用して安全にメールをやり取りすることもできます。Gmail を有効化。
ドライブ
課題、ドキュメント、クラスのカリキュラムを安全に保存、整理して、どのデバイスからでもアクセスできます。ドライブを有効化。
カレンダー
他のメンバーとカレンダーを共有したり、共有カレンダーを作成したりすれば、スケジュール管理が簡単になります。カレンダーを有効化。
Jamboard
パソコン、スマートフォン、タブレットから、対話型のキャンバスを使ってスケッチしたり、コラボレーションしたりできます。Jamboard を有効化。
サイト
使いやすいウェブサイト構築ツールです。サイトの作成、カリキュラムの掲載、開発スキルの習得、創作活動などに利用できます。Google サイトを有効化。
Google Meet
安全なビデオ通話とメッセージで学校外でもバーチャルでつながり、学習を支援できます。Google Meet を有効化。
Google グループ
グループ フォーラムの作成や参加で、コミュニケーションや会話を促進できます。Google グループを有効化。
Vault
ユーザーの追加、デバイスの管理、セキュリティの設定を行ってデータの安全性を確保できます。Vault を有効化。
追加サービス
YouTube、Blogger、Google アナリティクスなど、さまざまな追加サービスへのユーザーのアクセスを制御できます。また、一部の Google サービスに年齢に基づくアクセス制御を設定することで、ユーザーに合わせた学習環境を提供できます。追加サービスを有効化
拡張機能を追加
Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、または Education Plus の、高度なセキュリティ機能とプレミアムなコラボレーション ツールを使用して、学習環境を変革する
Google Workspace の設定に関するサポート
導入ガイドを確認
Google Workspace for Education の設定に関する詳細情報をご覧ください。導入ガイドの PDF をダウンロード。
スペシャリストへのお問い合わせ
Google for Education の担当者から導入プランの作成やその導入について 1 対 1 のサポートを受けられます。スペシャリストに問い合わせる。
ヘルプセンターを閲覧
Google Workspace の設定についてさらに質問がある場合、管理者ヘルプセンターで回答を検索できます。