試験に関するプライバシーとポリシー
以下は登録プロセスの中で受験者に提示される、試験に関するプライバシーとポリシー契約です。
本契約の条項は、Google 独自の裁量で随時変更される場合があります。お客様には本契約の最新版を遵守していただく必要があるため、お客様の責任のもと、これらの条項を注意してご確認ください。
試験の一環として、Google はお客様の個人情報を記録します。これにはお客様の写真、デジタル キーストロークのパターン、個人を特定できる情報(氏名、住所、勤務先、肩書きなど)が含まれますが、これらに限定されません。さらに、Google または Google の代理業者は、オンラインによる試験監督の一環として試験中、お客様のウェブキャストをリアルタイムで確認し、携帯電話の使用停止の指示を出すなど、お客様への伝達を行う場合があります。試験に関連して収集されるすべての情報は、総称して「試験情報」と呼びます。Google プライバシー ポリシーでは、お客様が Google のサービスを使用する際に、試験情報を含む個人情報を Google がどのように取り扱うかを説明しています。加えて、試験独自のプライバシーの扱いには、以下が適用されます。
お客様が Google に提出するすべての試験情報は、Google または Google が認定する米国内ならびにお客様が試験を受ける法域内の代理業者が収集します。試験情報は、試験の目的のために他の法域にある Google の関連会社、子会社、または合弁会社と共有されることがあります。本ポリシーは米国の法律に準拠します。
欧州連合(EU)加盟国に拠点を置く個人については、試験情報を送信することにより、EU または欧州経済領域(EEA)外のプライバシー基準の異なる国へ情報が転送されることに同意しているものとみなされます。EEA 内の事業体によって収集され米国の Google へ転送された試験情報について、Google は EU-US Privacy Shield Framework(EU-US 間プライバシー シールド フレームワーク)を遵守します。プライバシー シールド フレームワークや Google の登録について詳しくは、米国商務省のウェブサイト(https://www.privacyshield.gov)をご覧ください。
よくある質問
試験情報はどのように使用されるのですか?
お客様が提出した試験情報は、以下の目的で使用されます。
受験者を登録する 合格者に印刷可能な証明書を授与する パートナーが採用した認定プロフェッショナルの人数を確認する 個人の認定の更新状況やその他の認定について確認する 試験プロセスのセキュリティを確保する
試験情報の提出
試験情報の提出は任意です。ただし、試験情報を提出しない場合、試験を受けることができません。
データには誰がアクセスできますか?
Google の社員、関連会社、あるいは上記の目的で Google の代理として試験情報を処理する事業体です。Google では、試験情報を保護するために適切な技術的、組織的、法的手順を講じています。関連会社、または Google がお客様の試験情報を共有する Google の代理業者は、守秘義務の条項に拘束されます。
Google ではデータを保管しますか?
試験情報は、地域の法律に従って保管されます。また、Google は以下の目的のために試験情報を保管することがあります。
- 受験と合否に関する異議申し立てを解決する
- 受験者数や合格率などに関して、人口統計分析やそれに類似する個人を特定できない分析を行う
- 学校や学区が採用した認定教育者の人数を確認する
- 認定を受けた個人の認定の更新状況やその他の認定について確認する
お問い合わせ
Google のプライバシー保護への取り組みについて詳しくは、このウェブサイトからお問い合わせいただくか、下記の住所まで書面でお問い合わせください。
Privacy Matters
c/o Google Inc.
1600 Amphitheatre Parkway
Mountain View, California, 94043
USA
試験の異常: お客様の試験結果に不自然な点があった場合、(1)試験は不合格となり、(2)本試験の再受験またはその他の Google Workspace 認定試験の受験が永久に禁止されるほか、(3)Google の独自の裁量ですべての取引関係を終了させていただくことがあります。
不合格と再受験: 試験が不合格となった場合は再受験することができますが、14 日以上期間をあける必要があります。2 回目に不合格となり再受験する場合は 60 日以上、3 回目に不合格となり再受験する場合は 1 年以上期間をあけてください。
試験における不正行為: 試験全体で、試験システムにより不正行為、カンニング、および / または身元詐称の有無が確認されます。Google for Education チームは、前述の再受験の規則を含む試験ポリシーに違反があった場合、そのユーザーに関連付けられているすべての認定またはバッジを無効にする権限を有します。
カンニングは、熱心に勉強し、規則に従って行動する受験者に対して不公平な行為です。このような行為を見聞きした場合は、Google for Education 試験違反チームまで次のメールアドレス宛にご報告ください。gfe-certification-violation@google.com
認定の維持: 認定を維持するには、36 か月ごとに再受験する必要があります。試験は 36 か月ごとの更新日の 30 日前から 60 日後までの間に再受験することができます。
認定ロゴの使用: Google 認定ロゴの使用は、試験に合格した本人が個人で使う場合に限って認められます。会社または学校の認定を表明するための使用は認められません。つまり、会社または学校が認定団体を称することはできず、認定者を称することができるのはあくまでも試験に合格した本人のみです。加えて、認定ロゴと関連バッジを Google から明示的な同意を得ずに複製することはできません。Google 認定ロゴの使用には、Google の最新の「ブランド使用に関するガイドライン」が適用されます。このガイドラインは次の URL からアクセスできます。http://www.google.com/permissions/guidelines.html
Policies: The Google policies are located at edu.google.com/for-educators, or other such URL as Google may provide. These policies are incorporated by this reference, and may change from time to time. Please see edu.google.com/for-educators/certification-programs/product-expertise for the latest program policies. If Google suspects that you are in violation of any of the policies, Google, in its sole discretion, may revoke any of your Google Workspace certifications and you will be permanently barred from re-taking any Google Workspace exam.